お知らせ・読み物
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ウクライナ北東部ハリコフの「フェルドマンエコパーク」の被害が深刻だ。フェルドマンエコパークでは、300種以上5000匹の動物を飼育しているが、囲いが破壊され、園外に逃げた動物、負傷やストレスで死亡する動物多い。カンガルー2匹も亡くなった。3月7日には動物に給餌をしていた飼育員2人が銃撃された。13日にも飼育員1人が給餌中に死亡した。動物世話している丸腰の人まで、どうして殺すのよ。(もっとも市民攻撃は動物園に限ったことではないが・・・)悲惨な状況を想像するだけで、涙が止まらなくなる。
ウクライナ外務省によると、ロシアによりウクライナのマリウポリの住民15000人が強制移住の対象とされ、身分証明書を没収されたうえで6000人がサハリンなどに移住させられたとのことだ。移住者は移住地で職のあっせんを受け2年間ロシアから出国できない。事態を受け、フランスのマクロン大統領は、マリウポリの市民を脱出させるための人道作戦に乗り出している。国土を制圧されると、住民はどうなるのかが見えてきた。飢え死にするか移住するかといった究極の選択なのかもしれない。脳裏にアウシュビッツ強制収容所が思い浮かぶ。住民の今後が心配だ。
プーチン大統領は日本を非友好的と指定し、ロシアから天然ガスを購入する際はルーブルでの支払いしか認めない方針を示した。ああやればこうやる、制裁の裏をかく頭の回転だ。そもそも、天然ガスって、永遠に掘り出せるものなのか?地中で長年かけてできるものだから、使えば減るのではないか?と思い、東京ガスのサイトにアクセス。新たな天然ガスの生産は始まっているものの、従来の資源がなくなるまでの年数は短かかった。
IT業界の人はいち早くキャッチしていたニュースであるが、米国イーロンマスク(50歳)がウクライナに衛星通信Starlinkの基地局を提供している。イーロンマスクに、Starlinkの使用を頼んだのは、ウクライナのフェドロフ第一副首相(31歳)。ウクライナの最年少閣僚だ。日本の政治家の平均年齢は55歳を超えている。迂闊なことはいえないが、日本の政界も重要ポストに賢い若者を起用してみたらどうであろうか。若さゆえに、既成概念にとらわれず、突破力がある、柔軟で情熱的といった見方もある。子供時代からインターネットがあった世代、IoT、情報活用の知恵も多いのではないか。
ウクライナで爆発物を90個近く見つける。犬の「パトロン」が“ヒーロー”と話題に【動画】 | ハフポスト NEWS (huffingtonpost.jp)
地雷を埋める行為は殺傷目的、許されるべきものではない。停戦後も、埋められた地雷は、凶器として残る。
パトロンちゃんの命懸けの地雷検知、素晴らしい!!
プーチン大統領は、2020年12月22日、自分を含む大統領経験者とその家族が罪を犯しても訴追の対象とはならない特権を与える法案に署名していた。大統領在任中のみならず、生涯にわたり、逮捕や尋問、捜索の対象にならないと定めた法案である。プーチン大統領は2024年に任期満了。任期中に「大統領経験者と家族は、罪を犯しても生涯刑事訴追されない」法案が改正されない限り、ロシア国内の法でプーチン大統領を裁けないが、プーチン大統領は独裁者。故に、このままだと、任期中に法改正されることはない。
アルコール依存症で執筆意欲を失った偏屈な老作家が、隣人のシングルマザー、シャーロット(バージニア・マ...