お知らせ・読み物
戦時下におけるマッチングアプリ「Tinder」の活躍
ロシアとウクライナの戦争で、大きな役割を果たしているのが、ソーシャルメディア(SNS)である。ウクライナの人々は、スマートフォンを使い、ロシア軍による恐ろしい体験を広めてきた。しかし、ロシアでは、Facebook、Twitter、TikTok、Instagramのすべてが禁止され、市民は、フェイクニュースとプロパガンダの情報だけしか知ることができない。その一方で、マッチングアプリTinderは、禁止されることなく、運営を続けている。Tinder(ティンダー)は月18ポンド(約2900円)で使える。Tinderを使えば、ロシアの人々と会話することができるのである。
フランスでは、コロナ感染自粛中ペット購入が増える、自粛緩和されるとバカンスに行くためにペットを捨てる、ペットが大きくなると捨てる、結果、年間10万匹のペットが捨てられている。そこで、政府は、ペットの店頭販売を禁止したとのこと。しかし、ペットショップで購入する犬猫は全体の2-4%。多くはネット販売。
戦争の背景には歴史がある。ロシアとNATOとの関係を理解する上で、下記の論文が参考になった。Ther...
残忍すぎる「ロシア兵によるレイプ事件」
戦時下の強姦。そういうことがあったと聞いても違和感を感じない。吐き気を覚えるがそれが真実なんだろう。鬼畜という言葉が脳裏によぎる。
ハルキフ地域の撃破の影響を受けたダチョウ
ハリコフの動物園では、ロシアによる攻撃で、囲いが破壊され、園外に逃げた動物が多数いる。動物園で人間慣れした動物は、人が敵とは思わないから近づいてしまう。多数の鹿が、ロシア兵に射殺された。また、昨日は、ハリコフ州ハリコフライオンハルキフ地域のコロティチ村付近で、撃破によってダチョウが負傷。1匹は怪我して死亡。 2番目の鳥は生き残ったが、ストレスで、背中の半分羽根がぬけてしまった。被害地では、電気を絶たれ食べ物もなく1週間以上食べず飲まず暗く寒い場所でうずくまっている動物も多い。戦争被害でなくなった動物は、なにがおこっているのか、理解できないまま、命を絶たれてしまう。むごい話だ。停戦が長引けば長引くほど命の犠牲が増える。
「60歳のラブレター」は、住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)が応募した「長年連れ添った夫婦が口に出...