あまちゃんの脚本を担当したクドカン(宮藤官九郎)脚本、阿部サダヲ主演作品。黒島譲(阿部サダヲ)の指南により、ヤクザ相手の車追突事件、セクハラ訴訟、有名人の実子暴行事件、国際紛争まで、謝罪で事件解決をしていくお話なの。この映画、オムニバス形式と思って観ていたら、実は、各章の登場人物が、ねちっこく関連しあっているの。だから、コックリ居眠して、途中の章を見逃そうものなら「落ち」の理解が薄まっちゃうのよね。サダヲびいきのマリちゃんとしては、映画評は、まあまあgood!!。謝罪の仕方というより、役者に何をさせれば笑いが取れるのかがよくわかった娯楽映画だったわ。 King of apologyA work starring Sadao Abe, a script by Kudokan (Kankuro Miyato) who was in charge of the script for Ama-chan. Under the guidance of Yuzuru Kuroshima (Sadao Abe), it is a story of apologizing for the case of a yakuza opponent's car collision, sexual harassment lawsuit, celebrity child assault case, and int...