たまたま見たテレビドラマに親しみを覚えた。BSテレビ東京で毎週土曜日夜9時にスタートする「たそがれ優作」である。「たそがれ優作」の原作は、安倍夜郎氏の同名漫画(幻冬舎コミックス)。安倍夜郎氏は、食を通じて織りなす人間関係をテーマにした漫画家。安倍氏は、これまで、「深夜食堂」、「四万十食堂」などの食漫画を生みだしてきた。
愛媛県のとべ動物園で生まれ育った1歳のオスライオン「クレイ」。愛媛を9日に出発し、陸路と航路で11日午前9時ごろ、円山動物園に到着。去年2月にライオンの「リッキー」が亡くなって以来、ライオン不在の円山動物園。来月初旬には、旭川の旭山動物園から1歳のメスライオン「イト」が、来園する予定である。
2023年10月9日、愛媛県立とべ動物園のライオン「クレイ」(1歳)は、北海道の円山動物園にむけて輸送された。クレイは、2022年5月生まれ、父ネオ(9歳)と母さくら(8歳)の間に生まれた男の子。さくらの体調不良により、生後24日目から人工哺育で育ち、生後半年後に、母親と再同居に踏み切ったものの、右肩をさくらにかみつかれ、一時右前肢がまひして立ち上がれなくなり、やむなく、群れから引き離すことに・・・。
YouTubeで有名人になった浅草の佃煮屋さん千草屋の現役店主のおばあちゃん(94歳)。お孫さんが撮影したYouTubeのVlogがテレビにとりあげられたことで、YouTube開始1年もたたないうちに超有名人となり、おばあちゃんの娘さん、お孫さんとの3世代で、なんと、上野松坂屋の秋のイメージモデルに起用されるまでに・・。
地球外生命体に対する地球人のメッセージを乗せたロケット探査機「アトラス・セントール」を受け取った知的生命体は、地球人が善悪の違いを理解しているかテストし、合格だったら自分たちの仲間に入れる、不合格だったら地球を破壊すると会議で決めた。
今年の11月、旭山動物園の3つ子メスライオンの中の1頭「イト」が、札幌市円山動物園に来園することは決定していたが、続けて、愛媛県立とべ動物園で人工飼育で育ったオスライオン「クレイ」(オス、1歳)も、円山動物園に来園することが決定した。
2023年7月21日、大食いタレント、高橋ちなりさんが亡くなった(享年30歳)。ちなりさんは、スレンダーな美人。ネット情報だと、身長163cmで40kg。モデル体重を下回る体重で痩せすぎともいえるが、スリムな体に似合わず大食いなことで人気があった。
公園で「アオサギ(蒼鷺、鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属、Ardea cinerea=灰色の鷺)」発見。私と目があってもほとんど動かない。あなたはハシビロコウですか???と問いかけたら、アオサギさん、首を振り始めた。
メジャーリーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」大谷翔平選手の快進撃が止まらない。ネットニュースでも、テレビ放映でも、大谷選手を目にしない日はないぐらい。彼は世界のメディアも虜にしている、本当に天才、日本の宝、大物だ。そんな大谷選手の影響か、私も、野球に対する興味が膨らみ、野球を題材とした映画をよく観るようになった。いずれ、大谷選手も映画のヒーローになるに違いないと思いながら・・・。
2023年8月13日(日)、旭山動物園のライオン「オリト」と「イオ」の三頭娘(フウ、レイ、イト)のうち、イトが、札幌市円山動物園に移動することが発表された。移動するのはイトだけではない。レッサーパンダのプーアル(オス)、ダチョウのオス(名前は不明)も移動する。移動予定日は、レッサーパンダのプーアルが8月24日、ライオンのイトとダチョウは11月中旬予定である。
旭山動物園のお父さんライオン「オリト」とお母さんライオン「イオ」との子供が誕生したのは昨年の9月12日。旭山動物園でライオンの赤ちゃんが生まれたのは14年ぶりだった。三つ子の赤ちゃんの名前は、今年1月10日に公開された「フウ」「レイ」「イト」、YouTubeでは、「この子はだーれ」といった赤ちゃんライオンの名前あて動画をあげるクリエイターが目立った。生まれた時には、体長約30㎝、体重が約1.3kgの子猫サイズだった三つ子の赤ちゃん達も、今1歳の誕生日を1ケ月後に控え、急激に大きくなった、その成長ぶりにはびっくりだ。
「起終点駅 ターミナル」は、直木賞作家の桜木紫乃さん(1965年生まれ)が2012年に発表した短編小説。桜木紫乃さんの出身地「釧路」が舞台だ。釧路駅は、札幌駅からJR特急あおぞらで4時間程。釧路駅は、始発駅であり終着駅でもある。作品では、釧路川に架かる夕日が美しい幣舞橋(ぬさまいばし)、北海道三大市場「和商市場」(場内の「吉岡肉店」が撮影対象)、釧路駅のホームなど、釧路スポットが登場する。
NHK番組「猫のしっぽ カエルの手」は、京都大原の古民家に暮らすイギリス人ハーブ研究家のベニシア(ベニシア・スタンリー・スミス)さんの手作りの暮らしを紹介する紀行番組。2009年4月5日からNHKデジタル衛星ハイビジョンで、2011年4月8日からは新設されたNHK BSプレミアムで金曜日19時30分から放送されていた。その番組の主役ベニシアさんが、2023年6月21日(享年72歳)に、肺炎で亡くなっていたことを、昨日、知った。ショックだった。
「遠い空の向こうに(October Sky)」の原作は「Rockets Boys」。「Rockets Boys」(1998年出版)は、元NASAのロケットエンジニア「ホーマー・ヒッカム・ジュニア」による青年期の回想録である。 映画タイトル「October Sky」は、原作タイトル「Rockets Boys」のアナグラム。アナグラムとは、単語のスペルをばらして入れ替えることによって、全く別の意味の単語にする言葉遊びだ。本作は、ホーマー(ジェイク・ギレンホール)が同級生3人を誘いロケット制作に挑戦する物語だから「Rockets Boys」。そして、ホーマーが、ロケットづくりを始めるきっかけとなったスプートニク(人類初ソ連の人工衛星)の打ち上げが1957年10月だから「October Sky」。タイトルの由来はそんなところ。
遠い夜明けは、1970年代のアパルトヘイト(人種隔離)下の南アフリカ共和国で実際に起こった出来事に基づいた映画。黒人解放運動の指導者スティーヴ・ビコ(デンゼル・ワシントン)と彼を支持するデイリー・ディスパッチ紙の白人新聞記者ドナルド・ウッズ(ケヴィン・クライン)の友情と民主化を巡る闘争を描いている。
「Coda コーダあいのうた」は、2021年に公開されたアメリカ・フランス・カナダのカミング・オブ・エイジ・コメディドラマ映画。監督・脚本はシアン・ヘダーで、2014年のフランス映画「エール!」の英語リメイク作品。爽快で胸熱な感動作として、多くの観客から高い評価を得ている。「エール!」は酪農一家で、主人公の兄弟は弟、「Coda コーダあいのうた」は、漁師一家で主人公の兄弟は兄、そして、「Coda コーダあいのうた」の方が、主人公の恋愛描写が多いといった違いはあるが、話の骨子はだいたい同じ。
タイトルに含まれている「コーダ(CODA ; Children of Deaf Adults)」とは、聴覚に障害のある親を持つ、聞こえる子どものことを意味する。
「牛たちの知られざる生活」は、家畜に名前をつけ、家畜の体と心の状態を観察し家畜にストレスをあたえないよう大切に育ててる女性農業主のエッセイ。家畜を狭い場所に閉じ込めて身動きもさせず豚においては生まれたばかりの我が子に母乳を与えさせず人工乳を与えるなどの大量生産家畜業の家畜飼育問題について考えさせられる作品である。
「アラベスク(Arabesque)」は、1966年アメリカ合衆国で制作されたサスペンス映画。監督は、ケーリー・グラントとオードリー・ヘプバーンが主演する「シャレード」のスタンリー・ドーネン。
アメリカの古代言語学者ポロック(グレゴリー・ペック)は、オックスフォード大学で学究生活をおくっていた。ところが、彼は、ランニング中、中東某国の首相イエーナとその部下の駐英大使ルフティに拉致され、イエーナ首相らから、「石油王ベシュラービがよからぬことを考えているようなので、ベシュラービらに頼まれた象形文字の解読を引き受けベシュラービの行動をスパイしてほしい。」と頼まれる。