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農場主が書いた家畜の話「牛の知られざる生活」

牛の知られざる生活 牛は聡明で個性的、人間と同じく心を持つ生き物

「牛たちの知られざる生活」は、家畜に名前をつけ、家畜の体と心の状態を観察し家畜にストレスをあたえないよう大切に育ててる女性農業主のエッセイ。家畜を狭い場所に閉じ込めて身動きもさせず豚においては生まれたばかりの我が子に母乳を与えさせず人工乳を与えるなどの大量生産家畜業の家畜飼育問題について考えさせられる作品である。

D0087F20 9ECC 4AC9 AB0C EC2C43C9D8D4今日は愛犬散歩で、浅草の川っぷちでランチ。熱々の鉄板の上でジュージュー焼かれた和牛ステーキを食べた後、お店の書棚にあった「牛の知られざる生活」をパラ見し、牛は愛情深く聡明で個性的、人間と同じく様々な感情を持つ動物であることを知り、動物の命をいただく罪深さを感じてしまった。今後もお肉を食べることはやめられないと思うが..。

※)「牛の知られざる生活」は、イギリスのウターシャー州でオーガニックファームを経営する女性ロザムンドヤングさんが牛、豚、羊、鶏の暮らしぶりをユーモアを込めて書き出したエッセイ。

#牛たちの知られざる生活 #ロザムンド・ヤング

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2024/04/28(日)