カメラの雷太さんへの32の質問【eStoryBlogきわめびとNo.2】

きわめびと（極め人）は、自分で見つけたテーマにこだわって極めようと努力している素敵な大人。２回目きわめびとは、総合技術工房雷電株式会社の代表取締役、川畑雷太さん。カメラのきわめびとです。

雷太さんへの３２の質問

1.仕事はなんですか？
2.撮影を始めたきっかけは何ですか？
3.当時使っていたカメラは？
4.当時の現像は？
5.当時お金はかかりませんでしたか？
6.カメラ歴は？
7.お気に入りの写真家、影響を受けた人はいますか？
8.カメラ教室に通っているのですか？
9.撮影対象のテーマはありますか？
10.SNSの使い分けしているのでのか？
11.仕事でも撮影されていますか？
12.使用しているカメラは？
13.カメラは老眼向けなのですか？
14.カメラの重さは？
15.写真撮影で重要だと思う点は何ですか？
16.自分の写真のスタイルはなんですか？
17.写真撮影の際、瞬発力は必要ですか？
18.レンズのお気に入りはありますか？
19.昔っぽい映りとは？
20.一眼レフとiPhoneとで撮った写真の質は違いますか？
21.プロの写真家になりたいと思いますか？
22.撮影テクニックはどのように習得するのか？
23.仕事の時もカメラは持ち歩くのか？
24.撮影した写真は選別するのか？
25.撮影した写真の中には捨てる写真はあるのか？
26.持ち歩くカメラ以外の必需品はあるのか？
27.自分が撮った写真で印象に残っている写真はありますか？
28.作品の公開場所はSNSですか？
29.写真撮影がもたらすエピソードはありますか？
30.コンテストに出たいですか？
31.撮ってみたいジャンルは？
32.世界の写真撮影をしたいと思っている人へひとこと？

雷太さんの今後のチャレンジ

カメラを始めた頃の黎明期の写真が好き。もう一度あの時に戻って挑戦してみたい。 

インタビューをしてみて

肌身離さずカメラを持ち歩き、年間3万5000枚の写真を撮影する雷太さん。雷太さんの手にかかると、食に生命が吹き込まれます。雷太さんが撮影するうどんの麺の艶っぽいこと、麺のなめらかとこしが伝わってきて、見ているだけで、口の中につるつると麺が通っていく感覚が呼び起こされます。苺のかき氷も、赤いシロップのトロリとした感じときめの細かいやわらかそうな氷がおいしそうに表現されていて、口の中が甘酸っぱくなります。謙虚な姿勢で、被写体の本質をとことん追及する雷太さん。その姿勢をみて、初心に戻る大切さを実感したインタビューになりました。

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