ツイッターは、毎日2億人以上が利用する巨大なソーシャルメディアである。
そのツイッターが、4月25日、イーロン・マスク氏の買収提案に応じた。
買収総額は440億ドル(日本円でおよそ5兆6000億円)、この買収により、マスク氏は、ツイッターの株式を100%取得する。
マスク氏は、以前から「言論の自由の原則が守られていない」とツイッターを批判してきた。
また、フェイク投稿に警告を表示する判断基準を公にし、誰でも中身を検証できるようにすべきと主張してきた。
マスク氏は、今後、ツイッターに「新しい機能を導入し、ツイッターをよりよく変えていく」とコメントしている。
ちなみに、マスク氏のツイッターのフォロワーは8000万人以上であり、マスク氏は、ツイッターのヘビーユーザでもある。