バンドから干され、ルームメイトのネッドからも追い出しを食らったロックキチ(=気違い)デューイが、ネッドになりすまして名門小学校の先生になり、子供達とバンドバトルに出場するお話なのね。デューイは、わたしが崇拝する「ジャック・ブラック」。ユーモアがあってピュア、おデブ体型がいかしていて目がとってもきれい。わたし、ジャックがでる映画はどれも大好きで、ゲラゲラ笑いながらみちゃうのね。そんな話をマミにしたら、マミの友達で、デューイみたいな女友達A子(仮称)がいたんだって。A子は、スッチーになったのだけど、その前、田舎の学校で臨時教師をやっていた人らしいの。超セクシーボディで、田舎の学校ではめだっちゃうのね。スカートの丈が短いとか、化粧が濃いとか、校長に幾度となく注意され、最終的には、スッピン、おさげ髪、ジャージ姿で、学校に通っていたらしいわ。そのA子が、音楽の授業の時、子供達に、机を後ろに運ばせて、ロックをリズムに、自由に踊らせていたのだって。そうしたらどうしたと思う?校長がガラガラって教室の扉あけて、「A子先生。なにをやってるんですか。踊りをやめて机をもとに戻しなさい」ですって。マミは、「感性を育てる教育が大事なのに校長はアホね」って言っていた。日本に、「スクール・オブ・ロック」のような風土はないのかな???(あれ、いつのまにかA子の話になっちゃったよ~)(マリリンの映画一口コメントhtt...