「レッドクリフ」、「ミッション:インポッシブル2」に次ぐ、ジョンウー監督の出世作。アクションシーンの構図とカメラワーク完璧、実に美しいわ~。FBI捜査官のショーン(ジョン・トラヴォルタ)と宿敵テロリストのキャスター(ニコラス・ケイジ)の顔が移植で入れ替わった後、ショーンがキャスターを倒し、自分の顔と家族を取り戻すまでのデスマッチ、目玉まん丸にしてアドレナリン全開の120分だったわ。それにしても、ジョン・トラヴォルタって、超ワル親父が似合うわよねえ。「サタデー・ ナイト・フィーバー」の青年トニーの時代と比べたらずいぶん肥えちゃったけれど、あの人の場合は肥えて正解。あの風格がいい味だしているのよね。目力すごい!。あのキラ目に見つめられたら、私、いちころ、ころりだと思うわ。Face / OffFollowing "Red Cliff" and "Mission: Impossible 2", John Woo's success story. The composition of the action scene and the camera work are perfect, it's really beautiful. After the faces of FBI agent Sean (John Travolta) and nemesis terrorist Caster (Nic...