アフガニスタン、イエメン、ミャンマー、 エチオピア(ティグレ)、ウクライナ。
これらの国は、昨年以来、1万人以上の死者がでている紛争地であり、いまだ紛争は収まっていない。にもかかわらず、今、テレビやネットでの報道は、ウクライナ情勢一色である。それはなぜか?
ウクライナは、内戦ではなく、ロシアの武力侵攻による戦争である。NATOも関係していて世界をゆるがす有事になっている。そして、今年、もっとも多くの死者がでている。
しかし、理由はそれだけではない。
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