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冬真っ白に変化する北極ギツネの食事情
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かわいい。恵比須様みたい。観ててこっちも微笑んじゃう。北極ギツネは、冬毛は白色でふっくら(これからもっと白くなるのかな?)、夏毛は灰褐色(黒っぽい色)でほっそり。-80度の寒さまで耐えられるそうだ。
野生のきつねは、魚、鼠(レミングなど)、鳥類、アザラシの子供など、さまざまな生き物を食べる。人間にとっては恐ろしいことだが、墓を掘り起こして人間の死体までも食べてしまうらしい。夏は、果実や海藻、昆虫も食べる。
以下、wikipediaの情報
1741年、探検家ベーリングが現在ベーリング島と呼ばれているところで座礁した。乗組員の大部分が壊血病に罹っており、重病者から先に島に上陸した。しかしホッキョクギツネにとっては動けない病人は絶好の餌食だった。ベーリングの隊員が2番目のボートで上陸したとき、病気で死にかかっている水夫仲間を襲っているホッキョクギツネを見たのである。
それが本当だとすると、こわー。
かわいい顔して凄腕ハンター。食に貪欲である。
#ホッキョクギツネ #旭山動物園
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