旭山動物園のお父さんライオン「オリト」とお母さんライオン「イオ」との子供が誕生したのは昨年の9月12日。旭山動物園でライオンの赤ちゃんが生まれたのは14年ぶりだった。三つ子の赤ちゃんの名前は、今年1月10日に公開された「フウ」「レイ」「イト」、YouTubeでは、「この子はだーれ」といった赤ちゃんライオンの名前あて動画をあげるクリエイターが目立った。生まれた時には、体長約30㎝、体重が約1.3kgの子猫サイズだった三つ子の赤ちゃん達も、今1歳の誕生日を1ケ月後に控え、急激に大きくなった、その成長ぶりにはびっくりだ。
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2022年9月12日の午前6時頃、旭山動物園でお母さんライオン「イオ」が、三つ子を生んでから、もうすぐ2ケ月。ついに、お父さんライオン「オリト」と「イオ」そして三つ子たちの同居が始まった。イオは、オリトが子供達を傷つけないか警戒している模様である。
ライオンの成長は早いもので、三つ子の赤ちゃんは、母乳だけではなく、生肉も食べ始めたようである。ちなみに、上野動物園のパンダのシャオシャオ、レイレイは、1歳3、4ケ月すぎて、竹を食べ始めたわけで、ライオンの成長の速さには驚くばかり。
生き物の妊娠期間ランキングは下記。ランキングトップ3は、ゾウ、キリン、サイ。大型動物は、おかあさんのお腹でゆっくり育つ。
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