ソーシャルメディアは、インターネットを通じて、個人や企業が情報を発信、拡散することにより、情報受信者との交流を図ることを目的とした媒体である。一方通行の発信ではなく、受信者と、双方向のコミュニケーションができるのが、長所である。
ソーシャルメディアには、SNS(Social Networking Service)、電子掲示板、ブログ、口コミ、動画投稿サイトなどがあるが、スマートフォンが急速に普及し、インターネット利用が拡大したことで、右肩上がりで使用者が増加している。
日本の、スマートフォンの保有世帯は、9割に近くなり、固定電話の使用世帯は、9割から7割に減少している。
お知らせ・読み物
2019年12月4日、中村哲医師は、アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードを車で移動中、武装グループから銃撃を受け、亡くなった。
中村医師は、1980年代から、パキスタンやアフガニスタンで、貧しい人々の診療にあたっていたが、アフガニスタンが厳しい干ばつに見舞われた2000年頃から、独学で土木技術を学び、2003年からアフガニスタンで用水路の整備や農地の再生に取り組み始めた。川から作物を作るために必要な水をひき、余った水は川に返す循環型のシステムにより、乾きはてて荒れた農地に緑をよみがえらした。中村医師の用水路は、およそ65万人の命と生活を支えることとなった。支援だけでしか生きていけなかった貧しい人たちの食料自給を向上させた。
中村医師が残した言葉は、
「水が善人・悪人を区別しないように、誰とでも協力し、世界がどうなろうと、他所に逃れようのない人々が人間らしく生きられるよう、ここで力を尽くします。内外で暗い争いが頻発する今でこそ、この灯りを絶やしてはならぬと思います。」
チャンネル名:マリリンのにっぽん健康食 https://www.youtube.com/marilyncooking
最新動画:麻婆大根
https://youtu.be/LFDnagJ0Nw4
動画タイトル:とろける食感、旨辛味がしみてる麻婆大根【マリリンのダイエットおかず 37/100】
2019/04/12から始めたYoutube。3年を経て、動画撮影数100本目になります。
番組編成を次回から変えていこうと思います。
「就職活動」が「職活」と言われるようになって久しい。「職活」が、自由国民社発行の「現代用語の基礎知識」に取り上げられたのが、2000年版(1999年発売)。その後、造語「○活」は、急増した。2010年には、「婚活」、「離活」。2011年には、「朝活」、「終活(人生の終わりに向けた活動)」、「妊活(妊娠の関する活動)」、「保活(保育所入園活動)」、2012年には、「温活(体を温める活動)」、「寝活または眠活(よい睡眠のための活動)」、2013年には「ソー活(ソーシャルメディアを使った就職活動)」、「友活(リアルな友達作り活動)」、その後、「美活(美しくなるための活動)、「菌活(体に良い菌を食べる活動)」、「コラ活(コラーゲン摂取活動)」、「腸活(腸の働きをよくする)活動」、「涙活(泣いてストレスを解消する活動)」、「呆活(ぼおっとして頭を空にする活動)」、「ソロ活(一人を満喫する活動)」、「オタ活(オタク活動)」、「推し活(推薦・応援する活動)」、「留活(留学するための活動)」、「燃活(脂肪を燃焼する活動)」、「昼活(ランチタイムの活用)」、「夕活(政府が推奨する「夏の生活スタイル変革」残業せずに日が長くなった夕の時間を別途活用)」、「夜活(夜時間の活動)」、「転活(転職活動)」、「墓活(お墓探し活動)」、「ラン活(ランドセル購入活動)」、「犬活(犬との活動)」、「猫(猫との活動)」、「リカ活(リカちゃん人形の着せ替え、リカちゃんのドールハウスづくり)」などがある。なお、「リカ活」があるのであれば、「バービー活」もあるのかと思い、検索したら、お笑い芸人「フォーリンラブ」の「バービー」さんがヒットした。
国連のグレーテス事務総長は、ロシアとウクライナとの仲裁に乗り出した。
★4月27日の事務総長
モスクワで、プーチン大統領と会談。プーチン大統領の主張は下記。
1.軍事侵攻の目的は、ウクライナ東部のロシア系住民を保護するためであり正当である
2.ブチャにおける市民の殺害はウクライナ側による挑発。ロシア軍は関与していない。
3.東部のマリウポリでの攻撃は終わっている
プーチン大統領は、3について、「事務総長は誤解している。ロシア側が設けた人道回廊は機能している、マリウポリでは戦闘はない。もう終わっている、戦闘は止まっている」と強調した。
なお、会談のあとで、国連は「市民の避難に向けて国連と赤十字国際委員会が関与することで原則的に合意した」と発表した。