2022年4月6日、米国上院は、「2022年ウクライナ民主化防衛レンドリース(武器貸与)法案」を全会一致で可決した。この法案が、4月22日に米国下院で可決されれば(おそらく可決されるでしょう)、米国は、ウクライナ政府向けに、レンドリース法を発動できる。
レンドリース法は、米国大統領が、「米国の安全保障にとって当該国の防衛が重要」と判断した場合、あらゆる軍需物資を、当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める法律で、ウクライナのドミトロ・クレーバ外相が、2022年2月、米国に発動を要請していた。
お知らせ・読み物
「ビンドゥンドゥン」は、北京オリンピックのマスコットキャラクター。「ビン」は氷、「ドゥンドゥン」は活発な子供を意味し、氷の宇宙服を着たジャイアントパンダがモチーフだ。
「ビンドゥンドゥン」は、2019年9月、灯籠をモチーフにした「シュエロンロン」と共に、発表された。
発表当時は、「パンダはありきたり」「不細工」「ばかっぽい」など、SNSで酷評され、北京五輪(2/5~2/20)開幕が迫っても、マスコットグッズの売れ行きは伸びないため、多くの販売店舗は、在庫を補充していなかった。
その状況を変えたのは、五輪取材で北京に訪問した日本テレビの辻岡義堂アナウンサーだ。
関西大の名誉教授である宮本勝浩氏(専門分野は理論経済学)は、様々な事象の発生によって生じる経済効果の分析者として著名である。
その宮本氏の分析によると、上野動物園のパンダ「シャンシャン」が、もたらした経済効果の試算額は、一般公開後1年間で約267億円、2017年6月の誕生から約3年半の期間では約539億円だ。宮本氏は、昨年度生まれた、双子パンダの「シャオシャオ」、「レイレイ」の経済効果についても試算していて、その試算額は、公開から1年間で約308億円である。双子パンダの経済効果は、双子によるファン増加を見越し、シャンシャンの試算額の2割以上の金額になっている。
4月13日、本「ニュース評」で、ウクライナ政府が、情報インフラとしてメッセージアプリ「テレグラム」を多用していることをお伝えしたが、4月17日には、その「テレグラム」を使って、ロシアの国防省が、マリウポリで守備中のウクライナ部隊の兵士に向けて、「武器を置いた者は、全員、命を保証するから、武装を解除し降伏するよう」促した。SNSを使えば、戦争相手国の司令部を介さずに、戦争相手国の個々の兵士に直接呼びかけることができる。
ロシアでは、海外からの情報を遮断し、偽情報(プロパガンダ)を発信しつづけている。ロシアで通信規制を行うのは、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ監督庁(ロスコムナゾル)である。
チャンネル名:マリリンのにっぽん健康食 https://www.youtube.com/marilyncooking
最新動画:椎茸鶏つくね https://youtu.be/X-UHpFy1HKI
動画タイトル:甘辛甘辛味がおいしい!椎茸の帽子をちょこんと被せた鶏団子「椎茸鶏つくね」【マリリンのダイエットおかず 36/100】
2019/04/12から始めたYoutube。3年を経て、動画撮影数100本目(99本目は編集中)になります。
本動画の中では、28本の東京の桜を表示しています。今日は満月(ピンクムーン)。お酒のあてにもおすすめです。