動物大好きな私にとって、ギンビス「たべっ子どうぶつ」と森永製菓の「おっとっと」は、食べる時間が楽しいマイベストセラー菓子である。「たべっ子どうぶつ(バター味)」は、どうぶつの形をしたバター味の薄焼きクッキーで、クッキーの表面に英単語が印刷されている。薄型クッキーの表面は、なめらかな舌触りで、塩けがあるバター味。甘すぎないので、いっぱい食べても胸やけがしない。あっという間にひと箱がからになる。一方、「おっとっと(うす塩味)」は、じゃがいも、小麦粉などがはいっている生地を、生きものの形に型抜きし、油をふりかけて焼いた、中が空洞の薄生地が特徴の塩味ポテトスナック。ポテトチップのように揚げていないので、油っぽさがなく、食感が軽い。ひとつずつの粒がとても小さいので、まとめて何粒か食べないと、食べた感じすらしない軽い食感なのだ。「おっとっと」が誕生したのは40年前。
お知らせ・読み物
昨今、「プログラミング」は、習い事としても大人気。保護者がお子さんにさせたい習い事、小学生がしてみたい習い事のベスト3に入っています。イーストーリーでは、「プログラミング」で広がる世界を、幼児からシニアまで、多くの皆様にご経験いただきたいと思っています。そこで、このたび、Udemyで公開している「【Scratch(スクラッチ)コース1 】はじめてのアニメーション」の受講クーポンを、本サイトでユーザー登録を行なっていただいた方(先着100名様)にプレゼントします。
Excellent movie#1「オーケストラ!」
ロシアは、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーなど、偉大な音楽家を輩出した芸術大国。ウクライナも、ピアニストのホロヴィッツ、リヒテル、ギレリス、ヴァイオリニストでは、オイストラフ、ミルスタインなど、音楽に造詣が深い。ところが、ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア出身の音楽家は、今、西側諸国で、活動できなくなっている。プーチンと親しいワレリー・ゲルギエフ(ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団)は、首席指揮者を解任された。ロシアの芸術家は、世界に活動の場を築いてきた。しかし、今、戦争のせいで排除されている。映画「オーケストラ!」は、古い映画であるが、未来に起こりうるストーリーでもある。
舞台は、ブレジネフが書記長であった旧ソ連。共産主義政権下、国家はユダヤ人排斥政策を強行、多くの命が奪われた時代であった。映画の主人公は、ロシア人の中年男アンドレイ。アンドレイは、ボリショイ交響楽団の首席指揮者として名声の絶頂にあったが、追放対象のユダヤ系楽団員をかばい、指揮者の座を追われ、30年間、ボリショイ劇場の掃除夫として、満たされない日常を送っていた。ところが、ある日、アンドレイが、支配人の部屋を掃除していた時、偶然にも、パリの劇場からの演奏依頼のファックスを目にし、人生は一変する。
そう、映画「オーケストラ!」は、元天才指揮者で今掃除夫の主人公が、共に解雇された元楽団員を集め、偽オーケストラを結成し公演を成功させる、奇跡の物語。
日本では、現在、12頭のパンダがいる。恩賜上野動物園に5頭(リーリー、シンシン、シャンシャン、シャオシャオ、レイレイ)、アドベンチャーワールドに7頭(エイメイ、ラウヒン、オウヒン、トウヒン、ユイヒン、サイヒン、フウヒン)、神戸市立王子動物園に1頭(タンタン)である。上野動物園のシャンシャン、シャオシャオ、レイレイは、今月(6月)が誕生日なので、今、上野の商業施設は、パンダで集客真っ盛りである。
上野動物園には、人気不動のシャンシャン(2017年6月12日生まれ)がいる上、6月23日で1歳になる双子の赤ちゃんパンダ、シャオシャオ、レイレイがいる。パンダの一生のうち一番かわいい年ごろのパンダが2頭も上野動物園にはいる。