IT業界の人はいち早くキャッチしていたニュースであるが、米国イーロンマスク(50歳)がウクライナに衛星通信Starlinkの基地局を提供している。イーロンマスクに、Starlinkの使用を頼んだのは、ウクライナのフェドロフ第一副首相(31歳)。ウクライナの最年少閣僚だ。日本の政治家の平均年齢は55歳を超えている。迂闊なことはいえないが、日本の政界も重要ポストに賢い若者を起用してみたらどうであろうか。若さゆえに、既成概念にとらわれず、突破力がある、柔軟で情熱的といった見方もある。子供時代からインターネットがあった世代、IoT、情報活用の知恵も多いのではないか。
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ウクライナで爆発物を90個近く見つける。犬の「パトロン」が“ヒーロー”と話題に【動画】 | ハフポスト NEWS (huffingtonpost.jp)
地雷を埋める行為は殺傷目的、許されるべきものではない。停戦後も、埋められた地雷は、凶器として残る。
パトロンちゃんの命懸けの地雷検知、素晴らしい!!
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プーチン大統領は、2020年12月22日、自分を含む大統領経験者とその家族が罪を犯しても訴追の対象とはならない特権を与える法案に署名していた。大統領在任中のみならず、生涯にわたり、逮捕や尋問、捜索の対象にならないと定めた法案である。プーチン大統領は2024年に任期満了。任期中に「大統領経験者と家族は、罪を犯しても生涯刑事訴追されない」法案が改正されない限り、ロシア国内の法でプーチン大統領を裁けないが、プーチン大統領は独裁者。故に、このままだと、任期中に法改正されることはない。
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ウクライナのゼレンスキー大統領は、西側諸国に、飛行禁止区域の設定を連日要請し続けているが、米国、NATOは拒絶。戦争映画であれば、「将来の安全のために、今、共に、一気に、完全に芽を摘み取りましょう」という展開になるのであろうが、現実は映画のようにはいかない。飛行禁止区域の設定どころか、戦闘機の貸与もできない状況だ。そうする理由はわかるが、死と向かい合って戦っているウクライナから見たら、冷酷な対応である。
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