アフガニスタンを統治しているイスラム主義組織「タリバン」が7月4日、美容院を閉鎖する命令を出した。この命令は、女性に対する抑圧である。タリバンは、2021年8月に政権を握って以来、女性の自由を段階的に縮小してきた。タリバンは、国際的な批判を無視し、女性を公の場から排除する政策を推進し続けているのだ。
お知らせ・読み物
2023年5月1日にコロンビア南部のアマゾンジャングルで小型飛行機の墜落事故があった。
墜落の原因は、エンジンの不具合。飛行機には、子供達の母親(33)、操縦士を含む大人3人と長女(13)、次女(9)、長男(5)、三女(1)の子供4人が乗っていたが、大人は全員死亡。子供4人は、今月9日、捜索隊により、40日ぶりに、事故機の西約3~5キロの地点で発見された。4人には、脱水症状や虫に刺された症状があったが、今、首都ボゴタの病院で徐々に回復しているらしい。子供達は、墜落後の数日間、救助を待っていた。しかし、救助は来ない。だから、移動を開始した。幼い子供達だけでジャングルで40日も生き延びられたのはなぜか?
1985年アメリカ映画。アメリカに亡命したトップダンサー、ニコライ・ロドチェンコ(ハイル・バリシニコフ)は旅客機事故でシベリアに不時着し、KGB(ソ連国家保安委員会)のチャイコ大佐(イエジー・スコリモフスキ)に身柄を拘束される。チャイコ大佐は、ニコライをソ連のバレー界に復帰させようと考え、ソ連に亡命しシベリアで生活するアメリカ人レイモンド・グリーンウッド(グレゴリー・ハインズ)をニコライの見張り役に抜擢する。ソ連でのニコライは、厳重な監視下に置かれ、いっさいの自由がない。
和歌山アドベンチャーワールドのジャイアントパンダファミリー7頭の内、30歳の永明(えいめい)と、永明と良浜(らうひん)の娘である桜浜(おうひん8歳)、桃浜(とうひん8歳)の3頭が、2023年2月に、中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁育研究基地に旅立つことが決まった。アドベンチャーワールドは、16頭のジャイアントパンダの自然繁殖に成功した記録を持つが、その16頭のパンダの父親は、永明1頭。永明は、2歳時に渡日し、これまで、蓉浜(ようひん)、梅梅(めいめい)、良浜(らうひん)のパートナーとなり、梅梅の間に6頭、良浜との間に10頭、計16頭の子パンダを日本で誕生させた。永明は、人間の年齢に換算すると今90歳であるが、末っ子の楓浜は、今年11月で2歳になったばかり。永明は、これまで、自然繁殖において最高齢記録を更新し続けてきたのだ。アドベンチャーワールドのパンダ人気の立役者、仕掛け人である。
11月11日、44種850羽の鳥達が暮らしているアドベンチャーワー
今シーズン、鳥インフルエンザの感染拡大は去年を上回るペースである。